Kamphaeng Phetの歴史公園は、城壁によって守られた寺院跡周辺地区と、
旧市街の北の森の中のAranyik地区の2つのエリアに別れており、
この遺跡は、Aranyik地区にあります。
北に位置するWat Singhから
Wat Phra Sri Ariyabotの方を見たところ。
北東から、周壁のコーナー部を見たところ。
少し先へ進んで、周壁東面の北側の入口を見たところ。
遺跡を東正面から見たところ。
遺跡の説明です。
平面図です。
見取り図です。
周壁の東正面、南側の入口に向かう道の横には
井戸がありました。
井戸の向こうに見える遺構は、
井戸の水で沐浴する為の脱衣場だと思います。
その井戸に近づいて見たところ。
周壁の東正面、南側の入口に向かって進んで行きます。
入口前には、Entrance Pavilionがあります。
そのEntrance Pavilionを南東から見たところ。
ここで儀式前の着替え等を行ったのではないかと
想像します。
そして入口を入る手前左側にのみ、
濠のような窪みがありました。
これは何?
お濠なら全周にあっても良いような??
入口を入って、Viharnの基壇を見たところ。
基壇の東正面の壁には、
白い花が並べて供えられています。
その基壇へ上がると、更にその上にも基壇があります。
この基壇の上にViharnが建っていたのだと思う。
いくつもの柱の跡が見えます。
Viharnの基壇の奥に見えるのが、Mondopです。
Mondopを東正面から見たところ。
これは遊行仏です。
Mondopの北側です。
周りには柱の跡が林立しています。
Mondopの北面です。
涅槃仏の跡が見えます。
Mondopの奥にも遺構が見えます。
Mondopの西面です。
仏陀の立像です。
良く残っています。
Mondopを南西から見たところ。
Mondopの南面です。
瞑想する仏陀の座像の跡がかすかに残っています。
Mondopの南側から東正面方向を見たところ。